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Jリーグ 30節 [我が心のFootball]

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水曜日のACLセミファイナル浦和VSガンバ大阪の観戦の為に上京していた洋ちゃんと、土曜日に柏レイソル対横浜・F・マリノスを観に日立台へ行ってきました。

家を出発する時にチケットはSSをわずかに残し完売状態。
注目のカードだし、半ば無謀とも思える状況で出発。
しかもスタジアムに着くのがギリギリという間抜けさ。

案の定、チケットは完売、チケット屋さんも居ない状況・・・

片っ端から「チケットあまってますか?」大作戦を
実行したが答えは『無い・・・』 当然。

それでも、この二人が揃うといつも諦めが悪い。

スタジアム入口で待ち合わせ?をしている4~5人の家族?親族?の中のオジサンに「チケットあまってますか?」と、やっぱり『無い』の返答・・・。

流石にやばい状況となり、落ちている紙にスタッフから借りたボールペンで“チケット2枚ありません?”と書こうと思った瞬間、洋ちゃんの方に目線を移すと、先ほど声を掛けたオジサンの手に2枚のチケットが!

『レイソルを応援してくれるなら・・・ どうぞ』

(TT)なんて良い人だ・・・
心底、お礼をしてお茶代だけでも、貰ってもらおうと渡そうとしたが、
『レイソルを応援してくれればいいから』
そう言って、ゲートをくぐって行った。

チケットに目をやると、SS席の招待券だった。

席に着くと隣にはチケットをくれたオジサンが集中して
ゲームに食い入っていた。
終始、背筋をピっとのばし、両膝の上で硬く拳を握っている。
年配者ながら、時折発せられる言葉からサッカー
深く理解している人だとすぐに分かる。
ボソっとした一言だが、カウンターの時には『上げろ』
相手の時間稼ぎには『早く蹴れ』

この年でもサッカーを観にスタジアムに足を運び、おそらく昔からサッカーを見ていたであろうサッカーの先輩の横で、最高のスタジアム、大好きなサッカーを観戦できる喜びが湧き上がってくる。
どこか懐かしく、純粋にサッカーというゲームを楽しんでいる自分がいる事に気が付いた。


ゲームは1-3で横浜・F・マリノスの勝ち・・・。

席を立ち、この席に招待してくれたレイソルの敗戦に肩を落としているオジサンに再度お礼を言った。

「今日は本当にありがとうございました。よくサッカー観戦には来られるのですか?」

『わし、ノブヒロの父親だよ・・・』


石崎信弘・・・
現、柏レイソルの監督。

2人をこの席に招待しくれたのは石崎監督のお父さんだった。

石崎監督の監督経歴は、決して順風なものとは言えない。
現在のレイソルの順位もプロの監督として、とても
厳しいものだ。

石崎監督のお父さんの応援は、試合中ずっと
レイソルへそそがれていた。

サッカーの監督は勝ち負けで評価される職業。
必ずプロフェッショナルでなければならない、
とても厳しい職業。


今日、石崎監督のお父さんと観戦したわずかの時間の中から、サッカー監督とファンの関係を少し考えてみる。 

これは勝利や敗戦によって大きく変わる事でもあるし、とてもデリケートな関係にもあると思う。
直ぐには答えは見付からないだろうけど、“人と人”と、いったものがあっていいと思う。

サッカーの試合とは?

選手、レフリー、スタジアムに足を運んだチームのファン、チーム関係者、たとえスタジアムに行けなくても病院のベットの上からテレビ越しに応援している者もいるかもしれない。 多くの人の想いが、たった一つのボールに詰まっている。

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この日立台はとてもピッチが近く、最前列では選手の
息づかいさえ聞こえてくるスタジアムだ。

このスタジアムの最大の魅力の距離の近さという言葉は、
もしかしたらクラブや選手とファンとの信頼関係であり、
心と心の距離の近さなのかもしれない。


日立柏サッカー場・・・
いつも訪れる度に感じる満足感。
やっぱり最高に魅力的なスタジアムだった。


そう、これがサッカー場のあるべき形なのかも・・・。





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最終予選 対ウズベキスタン・・・ [我が心のFootball]

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1997年10月11日 ウズベキスタン(タシケント)・・・
フランスワールドカップアジア最終予選、第5戦。
ウズベキスタン代表対日本代表
終了2分前まで1点のビハインドで迎え、パーワープレーの末に、
ロスタイムに同点ゴール。

ワールドカップへ、首の皮一枚つながった・・・


日本代表監督の岡田武史が代表監督に初就任したあの日から、11年が経とうとしている・・・。

この間、両国はそれぞれの発展をとげた訳だけど、
ワールドカップ予選は一発勝負の積み重ね。
先の星勘定ほど無意味な物はないのが予選。
それでも日本が順調に勝ち星を重ね、南アフリカに降り立ってくれる事を今から思い描いている。

でも現在の代表のパフォーマンスにはどうしても?が付く。
アウェーに乗り込みカタールを倒せるか? オーストラリアに2勝できるか? 下手をすればアウェーのタシケントでも苦戦を強いられるかもしれない。
万が一グループ3位でプレーオフにまわり、Bグループの3位のサウジ、韓国、イランなどとの戦いで勝てる保障もまったくない。
この最終予選で2位以内を確保し出場を決めるに越した事は無いと思う。

今夜のウズベキスタン戦は、ホームでの戦いなのだから落とす訳にはいかない試合。

3次予選から通して、今の日本サッカー、こと代表への注目、関心、怠慢、驕りをどうしても懸念してしまう。
そして、この“つけ”が何時か代表に降りかかるような気がしてならない。

サッカーの試合で勝てる試合を勝利するのは決して簡単な事じゃないと思うから、今夜のウズベキスタン戦も難しい試合になるかもしれない。
そしてウズベキスタンの選手たちのコメントが、謙虚なのもまた不気味だよね・・・。

この予選がもつれにもつれて、ニュージーランドとの試合で、“つけ”が出ない事を祈る自分がいるのも、なんとも弱気で嫌になるんだけど。


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ぅ~ん、いらぬ心配であってほしい。


そして、


ワールドカップへの想い・・・.jpg


忘れてはならないものも有ると思う・・・





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